真実を告げる書

古事記

黄泉の国の伝説は人類と創造主の歴史なのかもしれない Vol.166

黄泉の国は死者の住む場所だと言われています。 その由来は古事記に書いてあるからです。 ですが古事記には、黄泉の国は死者のいる国とはありますが、人が死んだら行く場所だとは書いていないように思います。 つまり古事記にある黄泉の国はすでに出来上が...
古事記

天照大御神が地球を統治しているとはどういうことか Vol.154

天照大御神は高天原を治める神で太陽の神ですが、この今の地球は天照大御神の統治が及んでいる世界だといえると思います。 なぜなら大国主命から国譲りがされて天孫降臨したからです。 天照大御神というと神話やお伽話の神様のような架空の存在のように思う...
真実を告げる書

知恵を授けられた人間 Vol.150

聖書で禁断の果実や知恵の木の実などと書かれているものが知恵です。 人間はこれまでに少なくとも2度、人間以外の存在から知恵を与えられています。 もしかするともっと与えられているかもしれません。 その与えられた知恵は今でも使われていると思います...
古事記

伝説や神話はどこから伝わったのか Vol.149

この世界にはたくさんの伝説や壁画や伝えられている文書があります。 たとえば聖書や古事記、ギリシャ神話などです。 そういった伝説などにはなぜか共通するように思えるエピソードがあります。 ただそう思えるだけで気のせいなのかもしれませんが、始めか...
真実を告げる書

人間を創造した科学者たちの話 Vol.139

今回は地球に人間を創造した科学者について書いていきます。 科学者というと様々な職種がある世界の中での一つの職業のようです。 人間を創造した創造主の惑星は、それぞれの職業を持ったたくさんの人が住む惑星なのです。 なぜそんなことがわかるのかとい...
古事記

古墳はなぜ作られたのか。旧約聖書とのつながり Vol.127

古墳は天皇や権力者のお墓だと言われています。 実際に仁徳天皇陵など、古墳がお墓とされている場所もありますし、学校でそう習うので、多くの人は古墳=お墓だと思っていて、それ以上古墳について特に考えないと思います。 もちろん私もそうでした。 しか...
古事記

スサノオノミコトが表す真実 Vol.125

ここ何回かは、日本の神話に基づいて記事を書いています。 そして今回は古事記に登場する須佐之男命(スサノオノミコト)について書いていきたいと思います。 このブログでは聖書をもとに古事記を読み解いていますが、聖書についても「地球人は科学的に創造...
古事記

伊奘諾と伊邪那美の伝説とノアの大洪水 Vol.122

日本の神話には聖書が隠れているということを以前に書きました。 そうだとすると、伊奘諾(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)から生まれた神々についての神話の内容もやっぱり聖書を表している部分があると思えます。 ですが、まだ古事記の全てが聖書にある...
キリスト

最後の審判はどんな風に行われるのか Vol.119

今回は最後の審判について書いていきます。 聖書には「最後の審判」という言葉はありませんが、その様子といわれる描写が「ヨハネの黙示録」にあります。 そのとき、本当に神様やキリストが降りてきて人間を一人一人審判し、良い行いをした人は天国に行き、...
真実を告げる書

魂とDNAと霊のしくみ Vol.117

前回、次回は最後の審判について書くと書きましたが、霊の役割りについてまた気づいたことがあるので、今回はまたそのことを書いておきたいと思います。 私たちの体は細胞からできていますが、その細胞の中の染色体にはDNAが折りたたまれるように入ってい...