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真実を告げる書 聖書

サタンの目的は神様への反逆ではないし人間への嫉妬でもない Vol.24

投稿日:2017-11-07 更新日:

サタンは聖書に出てくる悪魔です。
前回は、そのサタンが本当に存在するかということについて書きました。
関連記事悪魔のサタンは本当に存在するのか

悪魔のサタンは確かにこの世界に存在しています。
ただし、私はこの目で見たわけではありません。
声を聞いたこともありません。
ですから、サタンの存在を私が確証を出して見せることはできません。

ただ実際に悪魔を見たという人や声を聞いたという多くの人の証言から、今はその存在を信じています。
もう1つ悪魔の存在を私が信じる大きな要因は、いつもの「真実を告げる書」にもはっきりと書いてあるからです。

というわけで今回の記事も主に「真実を告げる書」を元に書いていきますので、信じるか信じないかは皆さんの自由です。

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サタンの目的

悪魔というより、「サタン」について「真実を告げる書」にはこう書いてあります。

彼らの中にサタンという名の者がいました。創造物である人間を絶えず批判していたグループのひとりです。彼は、自分たちの惑星から近い地球のような惑星に、別の知的生命体を創造することに対して、人間は自分たちにとって脅威となるような可能性が秘められていると見なしていたのです。

(「真実を告げる書」p56より)

前回も書いたとおりサタンは、人間は創造主たちにとって危険だと考えていた、創造主の惑星の人物なのです。
ですから自分たちの惑星の科学者たちが人類を創造したことにも反対なのです。

これまでの「真実を告げる書」の流れでいえば、聖書は創造主や預言者について、喩えもありますが、現実に起きたことや話したことの記録です。

「真実を告げる書」を読んでからは、神様の魔法のように思われた聖書の中の出来事も、すべて創造主の科学の力だとわかりました。
ですからサタンについても現実に存在した人と考えられます。

サタンが創造主の惑星の住人の一人だとわかるのは、聖書の「ヨブ記」の以下の部分です。
サタンは神様側の視点で人間を見て、意見を言っているように見えます。

神様に意見は言いますが、決して神様を攻撃したりはしません。

サタンは主に答えて言った、「ヨブはいたずらに神を恐れましょうか。 あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか。あなたは彼の勤労を祝福されたので、その家畜は地にふえたのです。しかし今あなたの手を伸べて、彼のすべての所有物を撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

(「ヨブ記」1章9節~11節より)

創造主たちは、祝福したもの(選んだメッセンジャー?預言者?)を思ったとおりに富ませることができたようです。

ヨブは何も悪いことはしていませんし、「神様」を敬っていました。
サタンはそんなヨブでも、神様にひどいことをされたら神様をきっと呪うので試してみたらどうかと提案しています。

人間を心の底から信用していない「サタン」は、どうにかして人間の危険な部分を引き出して証明したかったのでしょう。

サタンの言葉を受けて、「神様」はこう答えています。

主はサタンに言われた、「見よ、彼のすべての所有物をあなたの手にまかせる。ただ彼の身に手をつけてはならない」。サタンは主の前から出て行った。

(「ヨブ記」1章12節より)

創造主はヨブの身以外、所有するものすべてをサタンに任せるといいました。
ここでは、サタンのすることは「神様」からされたことにしています。
そうしてヨブの敬虔さを試したのです。

このことについて、「真実を告げる書」にはこうあります。

もし富を失えば、ヨブの創造者たちに対する敬愛の念は失せるはずだ、というサタンの主張を聞いて、政府はサタンに、ヨブを破産させる全面的な権限を与えました。そうすれば、それでもヨブが、創造者たちを敬愛するのかどうか が分かると考えたのです。このため、ヨブを殺すことはしませんでした。

(「真実を告げる書」p56より)

ヨブを殺してしまうと、「神様」に破産させられたのになおヨブは神様を敬愛しているかが確かめられないからです。

しかしその後、さらにサタンはヨブの健康まで害したらその敬愛の心がどうなるかわからないと警告を続けました。

サタンは主に答えて言った、「皮には皮をもってします。人は自分の命のために、その持っているすべての物をも与えます。しかしいま、あなたの手を伸べて、彼の骨と肉とを撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。主はサタンに言われた、「見よ、彼はあなたの手にある。ただ彼の命を助けよ」。

(「ヨブ記」2章4節~6節より)

この様子は「真実を告げる書」にこうあります。

しかしサタンは、確かにヨブは多くの所有物を失ったが、彼自身は健康だったためだと反論しました。そのため、命だけは奪わないという条件つきで、サタンはヨブに関する白紙委任を政府から取り付けました。

(「真実を告げる書」p56より)

これはヨブを試すために、サタンの提案で創造主の惑星政府がさせたことなのです。
ひどいことですが、人間の創造主への思いを確かめるために、この時点で必要なことでした。

創造主も認めていること

このように、サタンはどこまでも人間が創造主にとって脅威になる恐れを探し、試しています。
その技術は、私たちにとってはまるで魔法や魔術のようなものです。
ときには人間を誘惑するため、富ませることもできます。
きっと創造主たちの科学の技術なのです。

この後もサタンはキリストやその他の預言者のことも誘惑したり試したりしています。

さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。

(「マタイによる福音書」4章1節より)

こちらも「真実を告げる書」に載っています。

悪魔というのは、実は〝サタン〟のことで、前に述べたように、この創造者は、地球の人間からは何も良いものは生じないと、相変わらず確信していました。彼は〝懐疑論者サタン〟として、彼方にある私たちの惑星政府の反対派から、支持を受けていたのです。

(「真実を告げる書」p63より)

「反対派」という部分から、創造主たちにとって人間は、政治的に大きな問題だということがわかります。

ですので現在も、サタンは私たち人間の恐ろしい部分を引き出し、試しているのだと思います。
すべては創造主たちから任されているのですから。
そしてすべてはいつも創造主たちから見えているのでしょう。

次回、さらにサタンの攻撃について書いていこうと思います。

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でも「真実を告げる書」はかなり信ぴょう性が高いと自分で読んで思っています。

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口語訳新約聖書(1954年版)、口語訳旧約聖書(1955年版)