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ファティマ第三の預言についての考察 Vol.43

投稿日:2018-04-17 更新日:

都市伝説が好きな方ならきっと知っている事の一つに「ファティマの預言」というものがあります。

簡単に説明すると、1917年5月13日にポルトガルのファティマという小さな町で、3人の子供たちの前に聖母マリアが現れて奇跡を起こして見せ、3つのメッセージを告げたというものです。

これは普通ならとても事実とは思えないような不思議な出来事ですが、実際に何万人もの人が奇跡などを目撃したこともあり、ローマ教皇も公式に認めている出来事です。

詳しくはウィキペディアのページを参照して下さい。
参考記事: ファティマの聖母 /ウィキペディアより

現代の私達には信じられないような事ですが、これは本当に起きた事として今も伝えられています。

今回はこのファティマの預言について、私の考えたことを書いてみます。

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ファティマの3つの預言について

ファティマでの聖母マリアからのメッセージは大きく3つに分けられます。
一つずつ詳しく考えてみます。
ファティマの預言について参考にしたのは、先ほど紹介したウィキペディアのページです。

第一のメッセージ

一つ目は死後の地獄についてです。
最初からすごい内容ですね。

悪い事をすると死後に地獄に落ちるなどとよく言いますよね。
これは子供だましなどではありません。
聖書にも書いてあることだからです。
聖書は事実が書いてあると私は思っていますので、悪い事をすると死後に地獄に落ちることは本当だと思います。

とはいえ、本当に地獄という場所があるわけではなくて喩えの可能性が高いですが、地獄を味わうような何かがあると考えられます。

このことは私が参考にしている「真実を告げる書」にもはっきりと書いてあります。

ただ、この「悪い事」の基準は人間の中での事だけではなく、創造主からの視点も含まれます。
人として悪い事をしなければ安心とはいえません。
聖書の中でのいわゆる人間選別といえるかもしれません。
関連記事2018年から始まる人間選別と創造主による選別について

もし本気で地獄に落ちたくない場合は聖書をよく読み、聖書や「真実を告げる書」を参考にした生き方をする事をオススメします。

これは今の私達がどうあがいてもどうしようもないことです。
創造された人間が必ず通る道だからです。
人によってはかなり厳しく感じるかもしれませんが、出来ることを頑張りましょう。

第二のメッセージ

二つ目のメッセージは、第一次世界大戦が間もなく終わるというもの。
このメッセージを受けた当時は第一次世界大戦中でした。

しかし人々が悔い改めなければ新たな戦争が始まってさらに多くの人が死に、地獄に落ちてしまうだろうという内容です。

この事は「真実を告げる書」でも似たようなメッセージが伝えられています。
正確には「真実を告げる書」の頃には第二次世界大戦は終わっているので、現在でも起こっていない次の最終核戦争への警告についてです。

ファティマのメッセージの後には本当に第二次世界大戦が起きてしまいました。
しかし「真実を告げる書」で警告された最終核戦争は現時点では起きていませんから、私たち人間の心がけ次第で起こらないように出来ます。

ただし、戦争を起こそうとしている各国の政府や国を人々が責めても何の解決にもなりません。
それでは結局他人任せだからです。
これからは一人ひとりが今出来ることを自分で考えて行動するしかないのです。

今出来る事というのは何か活動や運動を起こしたりするのではなく、身近な人と助け合い、相手の気持ちになって争いを起こさないような生活をすることです。

以下は聖書で律法学者がイエスを試すために、律法の中で一番大切なのはどれかを訪ねたときに答えたものです。

そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、
「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。

(「マタイによる福音書」22章35~40節より)

ここでいう「隣り人」とは、単純に近くに住む人や家族だけではありません。
自分たちの敵だといわれる国や人種の人でも、そのとき自分の近くにいる人や出会った人やすれ違った人は全て「隣人」なのです。
世界中の人がそういった生き方をすれば次の戦争などは起きないでしょう。

国や政府が戦争を起こそうとしても、国民1人1人が争うことに冷めていたら起こせないからです。
それでも国や政府が勝手に始めてしまったら?

実際に攻撃したりするのは政府の人ではなく、現地に行く軍人です。
軍人は本当に心から人を殺したいわけではなく命令に従っているだけです。
軍人になるような人は、正義というものが心にあるはずだからです。
そんな人が殺人や人を傷つけることを喜んでするはずはありません。
それではただの犯罪者と同じです。

たとえその命令が国からのものでも、人を傷つけたり殺すような命令には従わなければいいのです。
その為に自分が罰を受けるとしても、そのときに近くにいる多くの人を殺すよりましです。
命令する人よりも殺人を実行する人の方が責任は大きいです。

一番危険なのはどうせ自分一人だけが頑張っても無駄だと諦めて何もしないことです。
または何も考えずにただ命令に従うことです。

この事が次のメッセージにつながると私は思います。

第三のメッセージ

ファティマ第三のメッセージは聖母マリアから1960年になったら公開するように子供たちに告げられ、そのときには公開されませんでした。
その後ローマ教皇がこの出来事を公式に認めてメッセージを公文書として保管しました。

しかし第三のメッセージは1960年を過ぎてもなかなか公開されませんでした。
そのことに関連して、カトリック修道士による「ファティマ第三の預言」の公開を要求したハイジャック事件まで起こってしまいました。

そのため、当時のローマ教皇であるヨハネ23世がその内容を見たところ、絶句してまた封印してしまいます。
その後のパウロ6世も大きなショックを受け、結局公開されませんでした。

2000年になってからようやく公開されたファティマ第三の預言の内容は、ローマ教皇の暗殺についてだとの正式発表でした。

実際に1981年の5月13日にはローマ教皇の暗殺未遂事件が起きていますが、その事件と公開された第三の預言の内容とは違う点が多いことや、ローマ教皇が絶句して再び封印するほどの内容とは思えないこともあり、その内容は嘘ではないかと疑われています。

疑われる原因は前の二つのメッセージとレベルが違いすぎるからでもあると思います。

前の2つのメッセージは聖書に基づいているような、人類全体に関することなのに対し、第三のメッセージがローマ教皇の暗殺についてだけだったとは思えません。
ローマ教皇がショックを受けたことに関連して後から考えついたのでしょうか。
だとしたらちょっと考えのレベルが低すぎます。
もう少しそれらしい預言の内容だったら多くの人が納得して、人々の知りたい気持ちは終息していたと思います。

でも私はそのおかげで第三の預言の内容がわかった気がします。
それは、以前に聖書での封印された巻物について書いたことと同じではないかということです。

くわしくはこちらの記事を参考にしてください。

関連記事:聖書に書かれている7つの封印で封じられた巻物とは

それなら第一と第二のメッセージとも繋がるし、1960年という年代まで封印されていたのも納得できます。

もしそうなら、ファティマの預言はヨハネの黙示録や「真実を告げる書」の内容ともほぼ同じ事を伝えていたのです。
創造主はずっと昔からこの事を繰り返し人間に伝えてくれているのです。

簡単に言えば、この世界は間もなく終わり、最後の審判が行われるということです。

聖母マリアの出現の謎

しかしまだ謎が残ります。
それは聖母マリアの出現です。
現実に考えるとあり得ないことですよね。
だとすると3人の子供たちや目撃した人たちがいっせいにを見ていたのでしょうか。

「真実を告げる書」を読むとわかりますが、聖母マリアは創造主の惑星の科学を利用したホログラムだと思います。
「真実を告げる書」にホログラムについての記述はありませんが、創造主の科学技術はそれほど進んでいるとわかるからです。
すでに現代の地球の技術なら可能でしょう。
前にも書いた、ラピュタのムスカが軍の前にホログラムで現れたような技術です。

きっとファティマの上空にはホログラムを映すために雲に隠れた宇宙船が来ていたのです。
そしてホログラムは3人の子供たちにしか見えないようにしたのです。

「アミ-小さな宇宙人」でも、アミが特定の人にだけ宇宙船が見えるように操作していたので、ホログラムならもっと簡単にできる技術ではないかと考えられます。
このようにしてファティマの聖母が現れたのだと思います。

重要なのは聖母マリアが本物かどうかやその技術よりも、メッセージの内容です。
私はこのメッセージは「預言」といわれていることもあり、創造主からのものだと思います。

その内容は聖書の内容と同じことをその時代の人にわかりやすく伝えたものです。
それは「真実を告げる書」の内容を現代の私たちにわかりやすく伝えられたのと同じことです。

ですから、聖書も「ファティマの預言」も「真実を告げる書」も人類がこれからどうすべきかを伝えてくれています。
その結果はまだこれからですが、もうその時代は到来しています。

創造主たちは聖書の時代から私たちにそのことを警告したりアドバイスしてくれていますが、その警告を受け入れて行動するかしないか、悪い結果になるか新しい世界が始まるかは本当に私たち人間次第なのです。

時が来たら自動的にキリストの統治する天国のような新しい世の中が始まるのではありません。

私の考えは「真実を告げる書」が含まれている「地球人は科学的に創造された」を参考にしたものですので、信じるか信じないかは読者のみなさんの自由です。

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都市伝説をきっかけに、ぜんぜん興味が無かった聖書を読み始めました。
ところが読んでみるとなんだかただの物語のような、伝説のようなもので意味がよくわかりませんでした。
そのために、ネットでいろいろと検索していたときに、「真実を告げる書」を読み、聖書の意味がわかるようになりました。

聖書とは宗教の書物ではなくて人間のための書物でした Vol.33

ですので私はキリスト教やその他の宗教を信じているわけではありません。
聖書をそのまま信じているわけでもありません。
でも「真実を告げる書」はかなり信ぴょう性が高いと自分で読んで思っています。

このブログでは「真実を告げる書」を頼りに聖書を読み解き、私なりの考えを書いています。
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初めての方は、始めから読むとこのブログの内容が理解しやすいと思いますので、こちらから読んでみてください。
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このブログで紹介している「真実を告げる書」は、現在は「地球人は科学的に創造された 」という一冊の書籍の第一部として収録されています。
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口語訳新約聖書(1954年版)、口語訳旧約聖書(1955年版)