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なぜ釈迦は突然悟りを開いたのか Vol.114

投稿日:2019-07-21 更新日:

今から約2,600年前に、釈迦はこの世界で仏になる悟りを開いて仏陀となり、その内容を全ての人に教えようと仏教を開きました。

ですので仏陀とはブッダで釈迦のことです。

仏教では仏になった人間は釈迦しかいないとされています。
ですので釈迦という1人の人物が悟りを開いて仏陀になったということですね。

釈迦は王族に生まれて何不自由なく暮らしていました。
そんな中で、世の中には飢餓や病気で苦しんでいる人もいる現実を知って、この世の真実を知りたいと考えるようになり、29歳で出家して修行を始めたのです。

様々な修行の末、35歳のときに菩提樹の下で一人で悟りを開いたと言われています。

ところで釈迦はなぜ突然悟りを開いたのでしょう。
長い修行の間には悟りは開かれなかったのに。
何かきっかけがあったはずです。

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菩提樹は釈迦が悟りを開いた場所だということ

菩提樹の下で悟りを開いてから7日間、釈迦は動かなかったそうです。
さらにその後のことが、ウィキペディアにはこう記されています。

8日目に尼抱盧陀樹(ニグローダジュ)の下に行き7日間、さらに羅闍耶多那樹(ラージャヤタナジュ)の下で7日間、座って解脱の楽しみを味わった。22日目になり再び尼抱盧陀樹の下に戻り、悟りの内容を世間の人々に語り伝えるべきかどうかをその後28日間にわたって考えた。

 「ウィキペディア / 釈迦」より)

釈迦が悟りを開いたのは長い修行をしたおかげだと考えることもできますが、その頃同じようにずっと修行している修行僧はたくさんいました。

では菩提樹のおかげでしょうか。
菩提樹という木には何か不思議な気のようなものがあるとか。

そうだとすれば、悟りを開きたい人は菩提樹の下に行って静かに座ればいいのではないかと思えます。

もちろんそう考えた人はたくさんいたと思いますが、釈迦が悟りを開いたあと、釈迦と同じ仏の悟りを開いたという人は誰もいないといわれています。

ですから、菩提樹が何か神気のようなものを放っていてそのおかげで悟りを開くことができるとはいえません。

釈迦にとっては菩提樹の下が悟りを開くのにちょうど適した場所だったというだけなのです。

創造主との繋がり

私は、釈迦が悟りを開いたのは実は創造主が関係しているのではないかと思っています。

最近は何でも不思議なことや説明がつかない事は創造主や宇宙の文明世界の仲間たちのせいにしがちですが、全くの見当はずれということもないと思います。

その証拠といえるかはわかりませんが、「地球人は科学的に創造された」の中で著者のラエル氏が宇宙船で地球の人間のために用意された惑星に行ったとき、イエスと一緒にブッダやマホメットがそこにいたのです。

ではなぜ私は釈迦の悟りに創造主が関係していると思うか、その根拠を書いてみようと思います。

1.悪魔の誘惑

まず一つ目は釈迦が菩提樹の下で悟りを開く前のことです。

このことは私は今回調べるまで知らなかったのですが、なんと釈迦の前に悪魔が現れたのです。

仏教では悪魔といわず魔神などというようですが。
名前はマーラといいます。
参考ウィキペディア / マーラ

マーラは釈迦が悟りを開く前に様々な誘惑や脅しで邪魔をしようとしました。
しかし釈迦はそれらに動じず、最後に悟りを開いたといわれています。

これはまさにイエス・キリストを誘惑しようとしたサタンと同じではないでしょうか。

おそらく釈迦の前に現れた魔神の目的は、イエスを試したときの悪魔の目的と同じではないかと思うのです。

「地球人は科学的に創造された」によれば、この世の栄華を見せてイエスを誘惑しようとしたサタンの目的は、これからイエスが人間の世界で欲を刺激されたり脅されたりしても動じずに、創造主たちからのメッセージを地球の人間たちにきちんと伝えることができるかどうかを試すことでした。

そこでサタンは、イエスに会って彼の知性が確実なものかどうか、また本当に創造者たちを敬愛しているかどうかを試しました。そして、イエスが信頼できる人物だと分かったので、イエスに使命の遂行が委ねられました。

(「地球人は科学的に創造された」p64より)

サタンによる試みとは、その人間は創造主たちからのメッセージを理解できるか、誘惑に負けないか、恐怖に勝てるか、自己愛が強すぎないかなど、これから人間の世界でするべきことをきちんと成し遂げられるかを試したのです。

これと同じようなことがイエスより600年前に釈迦に対して行われたのではないでしょうか。

つまり、釈迦の知性や心の強さをマーラが試し、この人物なら任せてもいいだろうと判断されて宇宙の真理を伝授されたのです。
それが釈迦による仏教の内容です。

この魔神マーラとサタンが同じ人物かどうかはわかりませんが、目的は同じでしょう。

釈迦が悟りを開いてから菩提樹の下で7日間動かなかったといわれていますが、実はこの7日間で釈迦は宇宙船で創造主たちの惑星に連れて行かれた可能性もあります。

その間本当に釈迦が動かなかったとすると、ホログラムのようなもので釈迦をその場に7日間映し出していたのかもしれません。

本当に7日間も木の下にじっと動かずにいたとしたらお尻が痛くなるし、お腹はすくし、トイレにも行きたくなるでしょう。
ですからこの時の釈迦はホログラムだった可能性が高いです。

宇宙文明のホログラムは地球のものよりも遥かに進歩していて、触ると実体があるようなものかもしれないし、または悟りを開いた釈迦は霊体のようになっていたと言われていたかもしれません。

そうしてイエスのように宇宙の文明世界を見せられて宇宙の真理を教えられたのです。

これがもし事実だとするなら、悟りを開いたといわれる時点ではまだ宇宙の真理の全てを見せられてはいなかったかも知れません。

悟りの喜びを味わっていたといわれる、7日間ずつ動かなかった計21日間のときに宇宙の真理を教えられたのです。

ただ、その伝授された内容は釈迦が心配していたように当時の一般の人々には少し難しかった部分があると思います。

2.梵天の存在

二つ目の根拠は釈迦が悟りを開いた後のことです。

悟りの内容を人々に伝えても理解してもらえないのではないかと心配していた釈迦の前に、梵天といわれる存在が現れます。

この梵天は天の使いなのです。
天の使いと言えば空から来た存在のことでしょう。

しかし空から来た使いとは?
天使のようなもの?
つまり架空の存在ということ?
それとも釈迦の心の中を映し出して擬人化したものでしょうか。

しかし釈迦の悟りは現実で、その悟りを広めた仏教の内容はこの世界の真理を表しているといわれるものです。

その過程で、ただの心の迷いや架空の存在を擬人化して名前まで付ける必要は無いと思えます。
ましてやその架空の存在を釈迦の悟りの過程の話に加えて後の世まで言い伝える重要性がわかりません。

ということは、梵天は実在した空からの使者なのでしょう。
つまり創造主や宇宙の文明世界の存在だと考えられます。
梵天が創造主だという説もあるようですから。

創造主たちはどうしても、釈迦に伝授したこの宇宙の真理を人間たちに伝えて欲しかったのです。

3.仏陀という名前の秘密

三つ目は釈迦が悟りを開いたあとの名前です。

なぜ仏陀という名前なのでしょう。
仏陀(ブッダ)には「目覚めた者」という意味があるそうです。

参考ウィキペディア / 仏陀

サンスクリット語で「目覚める」の動詞を「ブドゥ」と言い、その過去分詞形を「ブッダ」と発音するそうです。
仏陀は「ブッダ」の音を表すための当て字なのかも知れません。

悟りを開いて人間以上になったということで仏というのはまあわかりますが、陀というのはヘビのようにくねくねした様子を表す意味の文字です。

そのことから、釈迦が悟りを開くまでの長い修行の厳しさを表しているとも考えられます。

しかし私はヘビを表すということからすぐにルシファーが思い浮かびました。
その理由は何度か書きましたが、聖書でもルシファーはヘビにたとえられ、この世界でもヘビのシンボルで表されている事が多いと思うからです。

関連記事:ルシファーのシンボルの意味とは Vol.47

実は私が今回の釈迦の悟りと創造主は関係があるかもしれないと思った一番のきっかけはこの「仏陀」の文字でした。

ですがもしこれが本当だとしても、なぜ釈迦がルシファーと関係あるのかがよく分かりません。

ルシファーは地球に人間を作った創造主の惑星の科学者の一人で、人間に教えてはいけないといわれていた科学や創造主の真実を教えてしまった人物です。

そのルシファーと釈迦が直接何か関係あるのかはわかりません。
釈迦が悟りを開いて仏陀という名前になったという事実があるだけです。

もちろん釈迦も人間ですので、創造主に創造された地球の人間の一人だといえます。
そのことから釈迦とルシファーが繋がっているといえば大きな意味では繋がっていますが。

これは「地球人は科学的に創造された」を読んだ私のただの思いついたことですが、科学を教えてしまった人間への償いとして、人類の進歩の助けになる宇宙の真理をルシファーが釈迦に託したのかもしれません。

何の償いかというと、科学を知ってしまった人間はもう創造主からの保護を受ける資格が無くなり、自分たち人間だけで進歩して宇宙文明に向かわなければならなくなったことに対してです。

だとすると、釈迦に宇宙の真理を伝授したのはルシファーか、ルシファーが仲介や手引きをしたのでしょう。
どこかでルシファーが関係していると思います。

仏教と聖書の違い

釈迦の悟りから約600年後にイエス・キリストが現れましたが、そのイエスの教えは釈迦の仏の悟りとはまた別の視点からの教えといえます。
仏教よりもっとこの地球の人間にわかりやすい身近な教えです。

だからといってイエスの教えと釈迦の教えは全く別のものだとはいえません。
最終的な目的は同じところに向かっていると私は思います。

つまり人類全体の進歩です。

仏教の教えの内容については難しくてよくわかりませんが、私なりの視点で気づいたのは、仏教はこの宇宙全体の真理で、聖書は主にこの地球の世界と創造主と人間の関係についてのことです。

どちらがいいかと比べるものではなく、どちらも真理を語っているのだと思います。
ただその教えの内容のスケールが違うだけなのです。

これが釈迦の悟りについての真実ではないかと思っています。

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都市伝説をきっかけに、ぜんぜん興味が無かった聖書を読み始めました。
ところが読んでみるとなんだかただの物語のような、伝説のようなもので意味がよくわかりませんでした。
そのために、ネットでいろいろと検索していたときに、「真実を告げる書」を読み、聖書の意味がわかるようになりました。

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聖書をそのまま信じているわけでもありません。
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