聖書とは経典や何かの教えではないような気がします Vol.2

聖書

聖書を読み進めていると、びっくりすることがあります。
それは、何も教訓になっていないこと。

私が勝手にイメージしていただけなので、知っている人は聖書とはこういうものという常識はあるのかもしれないです。

少なくとも「創世記」は私がイメージしていた「聖書」とはかけ離れています。
ひどいし怖い。
これから話の内容が変わっていくのかもしれませんが。
もしかしたらこの調子で進んでいくのか。

この聖書を元にして何かを教えるとしたら、どうやって教えるのかすごく興味があります。

だって聖書の中の神様はきまぐれだし、預言者はすごく自己中に思えるんです。
自分を守るために嘘をついたりもします。
そんな預言者が神様に気に入られて祝福されているのもなんだか納得できません。

どう考えても神様はすべての人々を平等に見てくれている気がしません。
どういうことなんだろう。

でも聖書はいろんなところで引用されたり元になっているのは事実です。

もしかして文字のまま受け取るんじゃないってこと?
聖書の暗号って聞いたことあるし。

内容自体には実は深い意味がないとか。
どうなんでしょうか。

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