ヨハネの黙示録

真実を告げる書

獣に殺されるふたりの証人と聖なる都を42か月踏みにじる異邦人 Vol.194

以前、この世界が終わる前に獣の支配する42か月があるかもしれないと書きました。関連記事:獣が支配する42ヶ月はこれから起こるかもしれない Vol.145これは「ヨハネの黙示録」に書かれていることです。13:5この獣には、また、大言を吐き汚し...
キリスト

獣が支配する42ヶ月はこれから起こるかもしれない Vol.145

現在の世界の状況はウイルス感染症の影響によって、いよいよ新しい世界が始まるような予感を感じさせられます。これはスピリチュアルの世界や宗教の世界などではかなり昔から言われていることなので、その世界の人はついに始まったという感じかもしれませんね...
キリスト

ヨハネの黙示録は人類の滅亡の予言ではない Vol.118

新約聖書の「ヨハネの黙示録」には恐ろしい描写もあるため、地球や人類の滅亡の預言だといわれたりしています。「ヨハネの黙示録」とはどんなものかというと、その最初にこう書いてあります。イエス・キリストの黙示。この黙示は、神が、すぐにも起るべきこと...
キリスト

今は終末でアポカリプスの時代 Vol.105

聖書を知らなくても、都市伝説やオカルト好きの人なら「終末」とか「アポカリプス」という言葉を知っている人は多いと思います。この言葉は、その言葉が使われている聖書の箇所の恐ろしい表現とセットで広まったために、終末やアポカリプスという言葉自体が恐...
世の中について

獣の刻印とは、今はまだ無くこれから現れるもの Vol.95

私はこれまで何度か、ヨハネの黙示録にある「獣の刻印」について、それが何を表すのか考えました。関連記事:●マイクロチップは獣の刻印なのか Vol.52●獣の刻印とは何か。神による印から考えてみました Vol.76マイナンバーやマイクロチップで...
真実を告げる書

14万4千人の意味 Vol.94

ヨハネの黙示録には、14万4千という謎の数字が書かれています。謎といっても、それが何を指している数字なのかは聖書を読めばわかります。「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。 わ...
真実を告げる書

獣の刻印とは何か。神による印から考えてみました Vol.76

獣の刻印については以前にも書きましたが、その時は私はマイクロチップではないかと書きました。関連記事:マイクロチップは獣の刻印なのか Vol.52しかし最近になって改めて考えてみると、やっぱり獣の刻印はマイクロチップなんかではないような気がし...
キリスト

黙示録の「死んだことはあるが世々限りなく生きているもの」と7つの教会 Vol.68

ヨハネの黙示録には、ヨハネが創造主から伝えられた事が書いてあります。また、ヨハネが体験したこととヨハネが見た事も書かれています。それはこの部分でわかります。この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、...
キリスト

ニューワールドオーダー(新世界秩序)はなぜ作られようとしているのか Vol.67

この地球はもうすぐ新しい世界になる予定です。この事は多分、地球に今の人間が創造されてから決まっていることです。新しい世界とは、今都市伝説などで話題になっているニューワールドオーダーや新世界秩序といわれる世界統一政府のようなものではありません...
真実を告げる書

アポカリプティックサウンドの正体とは Vol.44

みなさんはアポカリプティックサウンドを知っていますか?YouTubeの都市伝説などで、ときどき話題になっています。アポカリプティックサウンドとは、終末の時代に聞こえると言われている音です。その根拠となっているのは聖書の「ヨハネの黙示録」です...