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世の中の謎や都市伝説を読み解くために聖書を読み始めました。

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世界が終わる前に起きるかもしれないこと Vol.190

投稿日:2021-05-20 更新日:

近頃、もうすぐ世界中の人々が現在の支配システムから解放されるという噂がたくさん聞こえてきます。
ただの噂だけなら信じる根拠が少ないため、信ぴょう性も低いのですが、実際にこの世界で最近起きているいくつかの事実には、世界で何かが変わっているかもしれないと思えるものがあります。

例えば支配システムの上位にいるといわれるバチカンの貯蓄がほとんどなくなったことや、各地でベーシックインカムのようなものが少しずつ始まっていることなどです。

支配システムがなくなれば多くの人はこれまでのようなお金の心配をする生活からは解放されます。
もしそれが本当に起これば嬉しいことですね。
私も今はそんな世界が実現することを楽しみにしています。

ですが、この世界の支配システムがなくなり、ベーシックインカムが本格的に始まったり世界の真実が公開されたり宇宙のテクノロジーの一部が公開されてこの世界が良い方向に向かい始めたとしても、聖書を読むとまだ完全に新しい世界には変わらないように私には思えます。

それは例えば福音書などに書かれている内容です。
とはいえイエスについて書かれた新約聖書でも約2000年前に書かれたものですから、現代に実際に起こることがそのまま書かれているわけではなく、おおよその予測といえるでしょう。

ですのでその内容が実際に起こるかどうかは起こるまでわかりませんが、はっきりと次の文明に変わるには人々の意識がもっと大きく変わる必要があるのだと思います。

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世界の終わりの前に起きること

まず、なぜ私がまだこの世界が終わるまでにはもう少しかかると思うかについてですが、以前こちらの記事でも書きましたが、「ヨハネの黙示録」に二人の証人が3年半の間預言すると書いてあるためです。

関連記事:悪魔の終わりのときの光と闇の目的は同じかもしれない Vol.184

私の考えでは、二人の証人とは本当の二人の人物ではなく、創造主や宇宙文明からのメッセージを光側と闇側の二つの方法で伝えることではないかと思っています。
光側と闇側のどちらのメッセージを聞いたとしても、実は根本的に同じことを伝えているのです。

それは正に今このときではないかと思います。

創造主や宇宙文明の人たちは、この世界で私たち人間の一人一人の進歩をできるだけ進めるために期間を設けてくれていると思うのです。
その期間が、私たちが支配システムから解放されてから約3年半の可能性が高いと思います。
そう思う理由は、支配システムが存在したままでは、多くの人が進歩するための行動をすることが難しいからです。

それからマタイによる福音書の中にあるイエスが語った言葉には、終わりのときの前に起こることが書いてあります。

聖書は支配者たちによって改ざんされている箇所もあると思うので、そのまま全てを信じるのはおすすめしません。
そもそも聖書自体が真実ではないという意見もありますが、創造主や宇宙文明の存在の人々が人類全体にメッセージを広めたいときには、人間がその内容を書物にして広めるという傾向があると私は思うので、聖書が全て嘘やデタラメではないし、その中には必ず真実はあると思っています。

特に誰かの利益になったり無駄に恐怖を煽っているようには思えず、人類の進歩に役立つと思える部分には真実があると思います。

ここでその内容を見て考えてみます。

24:3またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
(「マタイによる福音書」24章3節~5節より)

「多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。」
とありますが、さすがにこの現代に自分はキリストだという人はいないと思うので、これに似たことがあるのだと思います。

キリストとはイエスのことを表すのではなく「救世主」や「救い主」という意味です。
この時代に救世主が現れるという預言は聖書にありますから、それに合わせて自分がそうだと周りに思わせる人がこれから現れるのかもしれません。
その人はきっと、この終わりに向かう世界で人々を救う方法を知っているといったことを話すのです。

それも都市伝説などを信じている人たちに向けてだけではなく、世界中の人が信じるようなことなのです。
ですがその内容は「人を惑わす」ものですから、決して本当にこの世界の人々を救うものではないのでしょう。

ではイエスの言葉の続きを紹介します。

24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。
(「マタイによる福音書」24章6節~10節より)

ここでいわれる「あなたがた」とは、イエスを創造主の子であるキリストと信じて行動している弟子ですが、現代でもイエスの言葉を信じて行動している人々に向けて語っているのだと思います。

それはキリスト教徒だけではなく、イエスや創造主を心から信じている人などが含まれます。
むしろキリスト教徒でも心から信じていない人や、形だけ信仰しているように見えても実は信じていない人は「あなたがた」には当てはまりません。

「戦争と戦争のうわさ」はこれから起こるのかもしれません。
「それは起こらねばならない」そうですが、「あわててはいけない」とあるので、戦争については注意するべきですが、それほど心配しなくてもいいのかもしれません。

また、人々や国々どうしの争いがあるようです。
これは今すでに起こり始めているようにも見えます。
特に人々は現在、様々な情報によって大きく分断されているといえます。
ききんや地震は、この時代が終わって新しい文明に変わるために自然に起こるものなのでしょう。

これらのことは全て、これから新しい文明に変わるために今の世界を終わらせるためのもので、必要なことです。
「産みの苦しみ」なのです。

「そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。」
とはイエスや創造主を信じて行動する人は人々から憎まれ、本当に殺されるわけではなく社会的に生きるのが難しい状況になるのではないかと思います。

そして多くの人がこの世の真実に辿り着く前にお互いに裏切ったり憎み合い、世界が混乱した状態になるのかもしれません。

24:11また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
(「マタイによる福音書」24章11節~14節より)

「にせ預言者」とは例えば、自分は神や天使の言葉を預かって伝えているとか、宇宙の創造主や高次元の存在からのメッセージを聞いて伝えているなどと言う人ではないかと思います。
そういった偽預言者がたくさん現れるのです。
今のこの時代ならそのような言葉を求めてたくさんの人が惑わされてしまう可能性はあります。

ではその言葉は嘘なのかと思うかもしれませんが、それはそのメッセージを伝えている本人にしかわかりません。
もしかすると本当のメッセージかもしれないし、全くの嘘かもしれないのです。

それにたとえ本人は本当にメッセージを受け取っていると思っても、その存在がサタンから出た者でなく本当に高次元の宇宙文明からのメッセージかどうかを確認するのは難しいでしょう。
ですので嘘でも本当でも、あまり信用しすぎないことが一番大事なことだと思います。

そして「不法がはびこる」ため、人々の愛が冷えてしまうとあります。
これは現在起きていることだとも考えられますし、これからさらにこのようなことが起こるのかもしれません。

実際にこの世界での大きな支配システムが終わったとしても、突然誰もが不法をせずに正しく生きるとは思えません。
今ここで暮らしている私たち一人ひとりの意識が変わらなければ、新しい世界に住める人は多くはないかもしれません。
ですが人を変えることは難しいため、自分は正しく生きながら耐えるのです。

もしも今世界で何が起きているのかわからない人や、どう生きればいいのかを知りたい人がいたら助けてあげればいいと思います。
そのような人は正しく生きたいのにどうすればいいかわからないだけなのかもしれないからです。

しかし無理矢理誰かを説得しようとしても、その人が聞く気持ちがなければ拒絶されてしまい、二度とそのような話ができなくなるかもしれないため、たとえ家族や友人でもこちらから説得をするのはおすすめしません。

そのあとに次の文明である宇宙文明が実現することが世界中に宣べ伝えられ、それからいよいよこの世界の終わりが来るのです。

次の文明に住むには個人の進歩が大事

これまでの歴史でも原始の頃から現代までは徐々に進歩してきたのと同じように、もちろんすぐに世界が切り替わるなんていうことは起こりません。

それでも次の文明は宇宙文明ですから、現在のこの世界からは明らかに異なる世界になるはずです。
文明が進歩するために新しいテクノロジーが公開されて人々の自由が大きくなることはその世界に向かうために必要なものなのかもしれませんが、それだけでは現在の文明のままだと思うのです。

次の文明に移行するためには、現在の大きな支配から解放された私たち一人一人がその文明に移行するために努力することが重要になります。
それはこれまでなかなかできなかったことを、やっと実践できる世界になるから実現できる可能性が高いです。

これまでは、たとえ進歩するための努力がなかなかできなくても支配のせいにできました。
日々、生きていくために働いたり逃れられないこの世のシステムに従いながら生きるだけで精一杯だったからです。
しかしこれからその支配システムがなくなるとすれば、一人一人の進歩は本人次第になります。
進歩するための努力をするかしないかは他の何のせいにもすることはできなくなります。

もしも本当にこの世界の支配システムがなくなるとすれば、今の世界はおそらくあと数年で終わると私は思います。
そのあといよいよ次の文明に変わるというときの前には、最後の審判といわれる何かが起こる可能性が高いです。
それは新しい文明に住む人と住まない人で世界が分かれていくという感じになるのでしょう。

ですので新しい文明の地球に住みたい方は、今より少しでも進歩できるように努力していくことが大切になると思います。

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口語訳新約聖書(1954年版)、口語訳旧約聖書(1955年版)