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世の中の謎や都市伝説を読み解くために聖書を読み始めました。

聖書

洗礼をして信じないと救われないのか Vol.167

投稿日:2020-09-27 更新日:

この世の救いとして、キリスト教では洗礼を受けて信じる人は死後に永遠の命が与えられるという教義があります。

人間に死というものが存在するため、その死の恐怖を乗り越えるための慰めのような感じで捉えている人もいるでしょう。
では本当はただの慰めに過ぎず実際にはそんなものは存在しないのかというと、それは今生きている私たちにはわからないことです。

「地球人は科学的に創造された」の著者であるラエル氏は永遠の命の惑星に連れていかれ、その惑星で何日か過ごしたそうです。
しかしラエル氏が実際に体験したとしても、この地球の人が死んでその惑星で永遠の命が与えられるかどうかは、自分が死んで経験するまではわからないのです。

ですから死後に永遠の命の惑星に肉体が再生されることが実際にあるとしても、この世界で一度死ぬことに変わりはないということになります。
死の恐怖を克服できるわけではないのです。

死後に永遠の命が与えられることは生きる上での心の支えにはなるかもしれませんが、死ぬ瞬間までは信じる人も信じない人も、この世界では何も変わらないということです。

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洗礼の救いの真実

今の時代はアポカリプスの時代といって、これまで隠されていた真実や謎などが全て開示される時代です。
それは真実を知る存在から開示されるものもあるし、私たちが自分で気づいたり真実に辿り着く場合もあります。
どちらにしても科学が十分に進歩した今の時代の私たちなら理解できることなので、この時代はアポカリプスの時代なのです。

この時代に生きる人々は、架空の神といった存在や神の起こしたといわれる奇跡のようなことの真実を知るべきで、いつまでも昔から杖のように支えとしてきた神を信じる時代ではありません。

その上で永遠の命の惑星への命の再生とは何なのかというと、創造主たちの計画の一部です。

その計画とは、地球に新しい世界を作ることです。
とはいっても現在の地球の人間たちが作ろうとしているNWOとは違います。
地球の新しい世界は、この地球からあらゆる武器や戦いがなくなった平和な人類になったときに実現しますが、現時点では実現するかどうかが微妙な状況です。

NWOが実現してその世界が発展したとしたら、新しい世界に移行するのは難しいかもしれません。
そのままその世界が進んだ場合、残念ながら人間の行いによって遠くない未来に世界は自滅してしまいます。

そして自滅してしまったときには、自滅後の地球に新しい世界が作られる計画です。
その世界は宇宙の法則に則った平和な世界で、そこに最初に住む人々は現在の永遠の命の惑星にすでに命を再生された人々などです。

これが聖書でいう「御国が来る」ということです。
御国とは天の国であり、宇宙文明に則った平和な世界のことです。
そのような世界がいよいよこの地球にも実現するときが近づいているのだと思います。

その新しい世界に住んで文明を作っていくために必要な最低限の人数は14万4千人です。
聖書ではそういった人々を「イスラエルの子ら」と書いていますが、それは現在のイスラエルの人々という意味ではなく、これまでに「神の印」である洗礼を受けたりトランスミッションをしてDNA情報を創造主に送った人の中で、宇宙の法則に沿った生き方ができている人のことです。

または洗礼などを知らずに自然にそのような生き方ができている人も含まれます。

関連記事:14万4千人の意味 Vol.94

その人々の数は宇宙文明や創造主たちによって数えられていますが、その数が14万4千人に達するまでは地球の自滅は宇宙文明の存在によって阻止されます。

現在の地球が無事なのは単に自滅していないだけなのか、その人数に達していないために自滅を阻止されているのかはわかりません。
永遠の命の惑星への命の再生は、そういった計画の一部だといえます。

これがキリスト教での救いと同じだと捉える人もいるし、違うと感じる人もいるでしょう。

ですが昔から信じていた神が、実は神様のような存在ではなく宇宙文明の存在だったということで、何か不都合があるでしょうか。
宇宙文明の存在は聖書を書かせた存在でもあり、人間を思う気持ちやその心は聖書の「神」そのものだといえます。

むしろ「神」が実在する存在だとわかったらとても安心できる人もいるのではないでしょうか。

ところで、永遠の命の惑星に命が再生されない人は死んだら終わりなのかというと、それは違うと思います。
永遠の命の惑星に再生されることは、やがて来る新しい地球の世界に住むことが約束されたことになりますが、そうでない人々は、また別の道に進むことになると思います。

ですから、人間一人一人にとってみれば新しい地球の世界に住むことは人間の死後の道のほんの一部なのです。
そしてこの計画はノアの大洪水後の虹の契約なのだと思います。

ちなみに都市伝説で話題になったクラウドに記憶をアップロードして永遠にクラウドの世界で生きるというものがありますが、クラウドに記憶をアップロードしただけでは本人ではなくただのデータであり、それは永遠の命とは全く別のものです。

他の道

聖書は現在の地球で生きる人々に向けて書かれたものなので、他の道については書かれていません。
さらに今回の生で地球の新しい世界に住む事を目指すためのアドバイスが多いと思います。

ですが人間は肉体だけで生きているのではなく魂で生きているので、この肉体が死んでも魂はなくなりません。
そして魂は永遠に死なないのです。

聖書を読んでみると「魂は死ぬ」と捉えられる部分がありますが、それはこの肉体と霊の結びつきを無くすという意味だと思います。
肉体と霊の結びつきがなくなると、同じ命といえる人間は再生できません。
つまり、肉体の再生はできなくなります。
それを聖書では「魂」の死と書いています。

この世界で生きている人々は、現在は死んでも肉体と霊の結びつきは消えないため、もう一度同じ人として再生することが可能です。
創造主や宇宙文明はこの人間の肉体と記憶といえる霊を管理していて、新しい世界になるまではその再生についても管理しているのです。

肉体のDNAと結びつく霊(記憶)は決まっているので、
別の霊が結びつくことはありません。
これは鍵のように特定のもの同士しか合わないのです。

この決まったDNAと霊の結びつきを無くすことが聖書での魂の死なのだと思います。

このことが聖書に書かれている鍵かどうかはわかりませんが、そうだとも思えてきます。

1:18また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。
(「ヨハネの黙示録」1章18節より)

しかし個人の魂はそれとは別で、誰にもあるもので消えないものです。
その魂は物質の肉体の経験を通して進化していくのです。
このことは、こちらの書籍を読んで理解しました。

参考リンク:魂の法則 / ヴィンセント ギリェム(PDF文書です)

ほとんどの魂は死んでから別の肉体をもって生まれ変わります。
それは仏教でいう輪廻転生なのだと思います。

これをわかりやすく例えてみると、ゲームをプレイしているキャラクターは特定のデータを維持していて、それが肉体と記憶の結びつきといえます。
もしそのキャラクターのデータを消してしまったら、それは聖書での魂の死です。
二度と同じデータを持った同じキャラクターは作れません。
しかし、本当の魂は死なないし無くならないというのは、その魂とはゲームをプレイしている現実世界の私たち一人一人だからです。

死なない魂とは、この宇宙の世界では魂なのですが、もしかすると私たち一人一人の魂の本体はこの宇宙の外にいて、この世界をプレイしている誰かなのかもしれません。

関連記事:この世界はバーチャルリアリティーかもしれない Vol.15

死後に別の肉体で生まれ変わる場合は、死ぬ前の肉体と記憶をもった同じ人ではなく、全く別の人になります。
それが以前の肉体と霊の結びつきが消えたことになるため、聖書での「魂の死」といえます。

ただ、今生きている私たちにとっては、同じ死を経験することに何の変わりもありません。

永遠の命の惑星に命が再生されることは、創造主たちによるこの地球の新しい世界を作る計画に乗っている人々というだけです。
つまり聖書での「救い」とは、地球の人々を新しい世界に招待するということです。

そうでない人々には救いが無いのではなく、地球の新しい世界とは関係のない全く別の道があるのです。

ですが、私はそれだけが人間の目指すべき目的ではないと思っています。
なぜなら一人一人の魂の学びの段階は違うからです。
まだ永遠の命を得るには早すぎる魂もいるでしょう。

永遠の命の惑星に再生されるときには、これまでの記憶を全て維持して肉体が再生されます。
そして一度そこで命が再生されたら、自分が望む限り永遠にその記憶を維持したまま新しい肉体を持つことができるのです。

それはここがゲームの世界なら、何があってもキャラクターを継続できるということです。
それは輪廻転生から抜け出すことだといえます。

しかしその権利を得るには条件があり、それは今生きている間の人生の生き方によります。
この人生でどう生きたかで永遠の命を得て新しい地球に住めるか、または別の今の地球のような惑星に転生してやり直すかが決まります。

新しい地球の世界は宇宙の法則に則った愛の世界ですが、そのような世界に住めるかどうかのギリギリのところに今の人類はいます。
そして恐らくこれは宇宙の中でも珍しい出来事のようです。

なぜなら、うまくいけばこの世界を維持したまま、平和に新しい世界が実現する可能性がまだあるからです。
その場合、今生きている私たちはこの現在の肉体のまま、そしてこの地球のまま何も破壊される事なく新しい宇宙文明の世界に移行するのです。

そのときは今のまま移行できる人は多いと思いますが、もしも一度自滅してしまうと、新しい地球に住めるのは洗礼を受けて約束した人だけという条件がつきます。

現在のこのギリギリの状況は、もしかするとほんの少しのことで一気に変わる可能性があります。

彼らはまだすくいの道がのこっているときに、なにもせずににげ出したんだ。彼らがもし、なにかをやっていたら、それだけでこの世界は自滅しないですんだかもしれないんだ。水がめの水があふれ出すにはさいごの一滴でじゅうぶんなんだよ……」
(「もどってきたアミ」文庫版 p229より)

この世界が変わることを期待しながら何もしないのは、地球が自滅に向かっているのに何もしないことと同じです。
もしも世界が変わることを望むなら、今自分ができる範囲のほんの小さなことをするだけで大きな一歩になります。

とりあえず今この地球で生きている人は、新しい地球で永遠の命を得て暮らすか、またはもう一度同じような世界に転生するかという大きく二つの道があるのだと思います。

何もかも忘れて新たにまた生まれるのか、それともこの地球の新しい文明世界に記憶を維持したまま生きるかです。
どちらの道を選ぶのかは一人一人の自由です。

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