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卍のシンボルの意味は輪廻転生 Vol.179

投稿日:2020-12-18 更新日:

六芒星にはメッセージ的な意味があるということを以前に書きましたが、もう一つ同じように宇宙の存在が私たち人間に伝えているメッセージとしてのシンボルだと考えられるものがあります。
それが「卍」です。
「まんじ」や「スワスティカ」などと呼ばれるものです。

Wikipediaによると日本のキリシタンが十字架の代わりとしたともいわれ、「寺院」の地図記号にもなっています。
また第一次世界大戦後のポーランドの連隊章やフィンランドの空軍と陸軍の国籍標識として使われていたそうです。

そして卍の反対の逆まんじのマークは1900年代のナチスドイツのシンボルにもなっていましたが、その由来はドイツの考古学者のシュリーマンがトロイの遺跡の中で逆まんじを発見したことから、古代のインド・ヨーロッパ語族に共通の宗教的シンボルと見なしたためだということです。
しかしナチスドイツのシンボルというイメージが強く、あまり良い印象はない気がします。

他にもいくつもの国や組織で卍は使われてきました。

この卍の起源と思われるのは旧石器時代のもののようです。
こちらはWikipediaからの引用です。

最も古いと知られている卍はウクライナのメジネで発見された、旧石器時代の紀元前1万年に象牙で彫られた鳥の置物での複雑な蛇行パターンの一部である。
Wikipedia / 卍より

デジタル大辞泉を参考にすると、卍の意味はこうありました。

インドのビシュヌ神の胸の旋毛を起源とする瑞兆の相。仏教に入り、仏の胸など体に現れた吉祥の印の表象となった。日本では、仏教や寺院の記号・紋章・標識として用いる。
「デジタル大辞泉」卍より

これらは卍の形が使われるようになった起源で吉祥の印ということはわかりますが、そのはっきりとした意味はよくわかりません。
ビシュヌ神の胸の旋毛を起源とするのなら、実際にビシュヌ神を見た人がいるということになります。

これらのことから、卍は誰かが考えたシンボルというより、元からどこかに存在していたものを発見し、意味はよく知らないけれど縁起が良い印のようだから使っているという印象があります。

今回はこの卍について書いていきます。

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卍は循環しているという意味

卍については、実は私がいつも参考にしている「地球人は科学的に創造された」にその意味が書かれています。

すべては循環しており、上の者は下になり、下の者は上になる、ということを意味しています。創造者たちと人類との、起源と運命は似ており、繋がりがあるのです。
(「地球人は科学的に創造された」p60より)

この中では、著者のラエル氏に会ってこれを語っている創造主の一人の人が、このときに身に着けていた宇宙服に刻まれていた紋章について説明しています。
その紋章には六芒星の中心に卍(スワスティカ)が描かれていました。
ですのでこの説明は六芒星(上の者は下の者と同様である)との組み合わせの説明になっています。

創造主が着ている宇宙服にある紋章ということは、創造主の惑星だけでなく宇宙文明全体での共通の紋章だと考えられます。
それはつまり、宇宙の自然の法則に完全に則って生きている人々の共通の認識です。

卍の意味としては「全てが循環している」です。
この宇宙の全てのものは循環しているそうです。
物質も魂も人類も文明も全てです。

人類を創造したとされる創造主たちは、遥か昔には人間と同じように創造され、さらにその創造主も別の存在に創造されたと考えられます。
この場合は人類全体の運命が循環しているといえます。

それは仏教での輪廻転生と言われるものです。
以前にこのブログで輪廻転生について書いたときは人類全体の運命のことだと書きましたが、最近は人間一人一人にも当てはまることだと考えるようになりました。
関連記事:輪廻転生の本当の意味とサタンの滅亡 Vol.48

人間一人の輪廻転生とは、人は死んだ後に別の人として生まれ変わるといわれるものです。

聖書では人間は死んだら終わりというように書かれているため、聖書を読んでいる人やキリスト教徒の人たちは生まれ変わりは信じていない人が多いと思います。

現在の文明が次の文明に移行するとき最後の審判のようなものが始まり、その結果地球に残ることになった人だけが残ります。

この最後の審判については以前に書いたので今回は省略します。

関連記事:最後の審判はどんな風に行われるのか Vol.119

このとき地球に残れず新しい地球に住むことができなくなった人々は、別の地球のような未開の文明の世界に生まれることになります。
それが人間にとっての輪廻転生です。

そしてその世界でもまたこの地球と同じように未開の文明を経験するため、全ての記憶をなくして生まれるのです。
その世界でも恐らく最後の審判のようなものが最後に行われ、そこで残れなければまた別の同じような文明の世界に生まれ変わるのです。

それはまさに一人の魂が循環しているといえます。

一つの世界が新しい文明の世界になるまでには何千年もかかる可能性もあります。
そのときまで、同じ惑星の人は何度も生まれ変わるのか、それとも1度の人生が終了したらずっと待機しているのかはわかりませんが、どちらでも繰り返し生まれ変わっていることに変わりはありません。

このことは聖書には書かれていないため、輪廻転生は信じられていないのだと思います。
しかし聖書にはこの世界と次の文明世界について書かれているだけで、輪廻転生が無いとは書いていないのです。

輪廻転生から抜ける方法

この輪廻転生の一つのゴールといえるのが、最後の審判で残り、この地球で新しい文明世界の一員になることです。
一度新しい文明世界に住むことになれば、その世界は宇宙文明ですから肉体が寿命を迎えても記憶を維持したまま新しい肉体に移行することができるため、死という概念がなくなります。

新しい世界に残れるかどうかは、生きている間に何をしたか、どう生きたかだけで判断されます。
その基準は宇宙の基本法則である愛によります。
愛に則った行動をしたかどうか以外は、どんなに財産や名声があっても関係ありません。

そして今の地球はそう遠くないうちにその時がくると思われます。
その理由は科学技術の進歩がその時期を迎えているからです。

聖書を書いた人々の中にはこの時を切望していたのに、その時は何千年も後だと理解し、寿命を迎えてしまった人もいたと思います。
ですが、今の私たちは現在生きている人々が生きている間に次の文明へ移行する可能性があります。
つまり、ついにその時が来るかもしれない貴重な時代に生きています。

そして今生きている人は、まだ新しい世界に残ることができる可能性もあるという恵まれた環境にいます。
なぜなら、最後の審判はその時点でのその人の魂を審判しますが、死んでしまったらそれ以上進歩することはできません。
しかしまだ生きている間なら、常に自分次第で魂を進歩させることができるからです。

そして今、私たちは生きています。
最後の審判はいつ起こるのかは誰にもわかりません。
しかし突然やってくるのです。
あと一年後かもしれないし、10年後かもしれません。
もしかすると今日の午後かもしれないのです。

5:1兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。 5:2あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。 5:3人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
(「テサロニケ人への第一の手紙」5章1節~3節より)

「滅び」が彼らを襲うという部分は、この世界で魂の進歩をせず悪を自らすすんで行っているような人々に向けたものです。

魂の進歩は誰もが目指しているものであり、それが肉体を持ってこの世界に生まれた意味です。
ですが、ほとんどの人はそのことを忘れて生きているし、最後まで気づかないままの人が大多数です。
そのまま死を迎えて肉体を離れたとき、そのことに気づいて何もできなかったことを後悔しないように今を生きることが、今の私たちにできることだと思います。

このことはこの地球ではまだ一度も起きたことがなく、誰にとっても初めてのことだと思うので、まるでおとぎ話のようで信じられないことに思えると思います。

ただ、生きるヒントはたくさんの書物に書かれています。
聖書や日月神示や、現代版の宇宙からのメッセージを書いたものなどです。

それらを無視して生きるのも信じて生きるのも一人一人の自由であり、誰も強制することはできませんが、少しでも進歩したいと思えたなら、それらを参考にしてみても損はしないと思います。

24:37人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。 24:38すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。 24:39そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。 24:40そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。
(「マタイによる福音書」24章37節~40節より)

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