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反キリストとその目的とは Vol.120

投稿日:2019-09-30 更新日:

反キリストとはキリストの教えを否定して人々を惑わす存在のことです。

ウィキペディアにはこうあります。

反キリスト(はんキリスト、Antichrist)は、イエス・キリストに偽装して、イエスの教えに背く者。聖書では新約聖書のヨハネの手紙一(2:18、2:22、4:3)、ヨハネの手紙二(1:7)にのみ記述されている。ヨハネの手紙2章22節においては、イエスがキリストであることを否定する者を反キリストであるとしている。キリスト教の終末論においては、真実に対極し、悪魔の具現化であると解釈され、最後の審判の際に苦しみが与えられるとされ、救いは決して得られないとされる。

 「ウィキペディア / 反キリスト」 より)

反キリストと聞くと悪魔やサタンのようなイメージがあるため、反キリストはどこから見ても悪魔崇拝者のような見た目や行動をする者のように思われるかもしれません。

または、イエス・キリストの教えをはっきりと否定する人たちのような。

ですが反キリストは「キリストに偽装」するので、一見するとキリストやその意志を継ぐ者のように思わせる存在なのでしょう。

そのため、見た目も話す内容もまるで聖なる者のようであり、キリストを信じている人々も騙されてしまう恐れがあります。

しかし正体は反キリストであるため、どこかで必ず聖書やイエスの教えとは正反対の部分があるのです。

たとえば話すことは聖書やイエスの教えとほとんど同じでも、人類の進歩や宇宙の真理についての話になると、ちょっとした違和感があるなどです。

また、これはわかりにくいかもしれませんが、イエスのことをキリストだと認めなかったり否定する存在も反キリストだそうです。

ちなみにキリストとは、現在のキリスト教とは別のものです。
キリスト教はイエスの意思を受け継いでいるとはいえません。

今回は反キリストについて考えてみたいと思います。

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反キリストが現れる理由

なぜ反キリストが現れるのか。
それは今が終わりの時だからです。

2:18子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。

(「ヨハネの第一の手紙」2章18節より)

終わりの時とは?

これについては何度か書いていますが、人間が地球に創造されて科学を教えられてから、今まで発展してきました。

そして現在の地球の科学のレベルは、人間の精神レベルと釣り合わない程高くなっているのです。

今がギリギリのレベルでしょう。
これ以上差が開くと、人類は自分たちの科学の力によって自滅する恐れがあります。

車の事故が多いことや、原子力が手に負えないことも終わりの時である証拠だと思います。

ですのでこれまでの人間の生き方はここまでなのです。
もう終わりの時です。
これ以上続けるのはとても危険が伴います。

終わりの時は、神や創造主が決めるのではありません。
創造主はだいたいの時期を知っているだけです。

この世界を終わりにするには、今地球に生きている私たち人間が進歩するか、または自滅するかです。
どちらにしてもあまり先の事ではないでしょう。

これ以上の科学の発展を続けたいのなら、精神レベルを上げて、科学と精神が釣り合うようにする必要があります。

これが終わりの時です。
創造主はこの時期を、だいたい人間が創造されてから666世代目を過ぎたころだと予想しています。

それが物理的にはっきとわかるための印として星座を割り当て、その時期を水瓶座としたのです。

なぜ終わりのときに現れるのか

間も無く終わるといわれる現在のこの人間の世界を、どうにか終わらせずに続けようとする勢力が反キリストです。

あらゆる方法を使って、できるだけ長く今のこの人間だけの世界を続けようとしています。
終わりに近いのを知って悪あがきをしているのです。

だから反キリストは終わりのときに現れるのでしょう。
まだ終わりの時ではない時には、ただ思い切り楽しんでいました。

小さい子供が、もう遊びを終わりにして帰らないといけない時間なのに、帰りたくなくて抵抗しているのと似てるのかもしれませんね。

反キリストは終わりのときの一部の人間の抵抗なのです。

反キリストの目的

反キリストは「イエスの教えに背く者」ということから、キリスト教や聖書を否定するもののように思えますが、もっと身近なものでもあると思います。

それは、現代のこの世界を維持し続けようとする意志や精神です。
またはその意志をもって行動している人です。

それは人類の進歩を妨げることになります。
つまり、聖書とイエスと創造主の意志から離れることになるのです。

人類の進歩とは、科学やテクノロジーの進歩だけのことではありません。
同時に精神の進歩が伴わないとダメです。

しかし、獣の数字の666の世界は科学やテクノロジーの進歩ばかりを重視しています。
そして一部の人間が支配するピラミッド型の世界を継続しようとするのが反キリストといえます。

都市伝説で話題になったマイクロチップも、人間を管理するのが目的ですので、反キリストの意志で作られたものでしょう。

ですからその目的がバレないように、キリストの教えに紛れ込ませて慎重に人々を反キリストの考えに誘導しようとするのです。
そうして出来るだけ沢山の人が宇宙の真理に目覚めないように、気づかないようにします。

聖書には、終わりの時には「多くの反キリスト」が現れるとあるので、反キリストは一人ではないようです。

反キリストは「キリストに偽装」して世界に影響を及ぼすので、多くの人にとって良いものに思えるようなことを話し、良いことだと思えることをするでしょう。

それが間もなく終わる今の世界にたくさん現れるのです。
その理由は、今が終わりのときだからです。

そうしてたくさんの人が惑わされ、それぞれの反キリストについていくのです。

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ターゲットは聖書や真理を知らない人々

聖書を知らず、創造主も知らない人はイエス・キリストにも関心は無いので、終わりの時も知らず、この世界が新しくなる意味も知りません。

イエスが「御国が来る」と言ったのは死後に行く世界のことだと思わせたり、「新しい世界」のことをこの現在の世界のままテクノロジーやシステムだけが発展した世界だと思わせるのです。

そしてイエスは過去の人で、現在の世界では信じる人々の心にいるだけで、本当はもう何の力も無いと。

そのため、何も知らない人々から見ると、反キリストは新しいイメージがあり、良いことをしているようにさえ見えるのです。
実際に、この世界を維持しようとすることは、多くの人から見れば悪いことには見えないでしょう。

例えば新しい技術やシステムに注目を集めたり、病気の治療や予防をすすめたり、環境保護を訴えるなどです。
また、新しい技術を使って便利にお金や財産を管理するようにすることもです。

それらは確かに私たちが生きるために大事なことですが、そのことばかりに意識を向けさせて私たちが世界の真実に気づかないようにしているのです。
なぜなら今手に入れている権利を手放したくないからです。

現代に生きる人たちはもしかすると、反キリストの正体を知ったとしても、カッコいいと思うかもしれません。

反キリストは神や悪魔を超自然的なミステリアスな存在というイメージを作り、私たちにどちらも実在しないもののように思わせます。

または霊的な存在だけで、コンタクトがとれるのは教会の司祭などの特別な人だけだとしたり。

すると、神だとか創造主だとか真理なんて聞くと胡散臭い宗教のように感じ、現実的な反キリストを支持する人の方が多くなります。

反キリストの目的は、多くの人間を真実に気づかせないようにし、できるだけ長く今の世界を続けることです。

666とキリストの意志は共存できない

なぜこの人間の世界を維持することが反キリストかというと、維持するのは現在の強い者が力を持てるピラミッド型の人間の世界だからです。

それは聖書では獣の数字と書かれています。
獣の数字は666であり、人間をさす数字です。
これは、科学が十分発展したのに宇宙文明に移行していない、この人間だけの世界のことです。

宇宙文明から見るとこの世界はもう次の段階に進むときが来ているのに、まだ進んでいません。

反キリストの反対はキリストの意志です。
キリストの意志とは、人類が新たな段階に進み、宇宙文明の仲間入りをすることです。

それこそが「御国が来る」ことで、この地球が新しい文明世界になることです。

それは創造主の意志を受け継ぐことにもなります。

それを拒んで現在の世界を続けようとする意志が反キリストなのです。
人間が宇宙文明から遠ざかり、創造主の意志を無視して生きていることになります。

しかし、この世界を続けながら宇宙の文明世界に移行するのは不可能です。
両方とも実現することはできません。

6:19あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。 6:20むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。 6:21あなたの宝のある所には、心もあるからである。

(「マタイによる福音書」6章19節〜21節より)

666の反キリストが守るこの世界を続けるか、もう終わりにして新しい世界に移行するかは、全て私たち人間の自由です。
どちらが悪でどちらが善とはいえません。

どちらになっても、全てはこの宇宙の自然の法則に則った結果になるのです。

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都市伝説をきっかけに、ぜんぜん興味が無かった聖書を読み始めました。
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