VRの世界は続いていく Vol.18

世の中について

今回もまた、バーチャルリアリティの世界について書いていきます。

前回までの関連記事はこちらになります。
関連記事この世界はバーチャルリアリティーかもしれない
関連記事バーチャルリアリティが現実だという可能性

この話は、何の証拠も実体験もない、ただの私が考えている仮説にすぎないので、信じるか信じないかは読んでいるみなさんの自由ですよ。

ではいきます。
バーチャルリアリティはVRと略されるので、こちらでもVRと書いていきます。

前回、この世界の全てがVRではないかという記事を書きました。
なんとビックリすることに、このことについてすでにたくさんの専門家や有名人が肯定しているようなんです。

たとえばテスラモーターズのイーロン・マスク氏やホーキング博士などです。
あまりにも大物の人が言うと、私は何か裏があるのではないかと考えてしまいますが。
たとえ裏の理由があるとしても、この世界がVRだというのはおそらく本当だと思います。

VRの世界に移行する可能性

私がなぜ、この世界がVRじゃないかと考えたかと言うと、それは最近よく話題になっているこの世界でのVRがきっかけです。

やりすぎ都市伝説では、すでにVRの世界は存在していて、そこに住んでいる人もいるという話がありました。
この「そこに住んでいる人がいる」ということがヒントになりました。

これから、もっとそのVRの世界に住む人が増えると思います。
そのときに、現在の肉体はどうするかの選択はできるとも言っていました。
それって、今の意識をVRに移植して、そこに住むということですよね。
もうこの世界には戻らないという選択もできるということです。

VRの世界の魅力

VRの世界ではその世界の行きたい場所に瞬間移動できるし、したいと思った事も瞬時にできるでしょう。
今までの世界ではなかなかできなかったようなことが、思った瞬間に実現できます。

VRの宇宙にもこの世界のようにたくさんの星があるとします。
するとその星にも瞬間移動できます。
好きな星に住めます。
そんな風に今まではゲームの世界やコンピューターの世界でしかできなかったようなことが、このVR世界ではリアルにできます。

今のこの世界から比べると夢のような世界に思えますよね。
VRを紹介していたやりすぎ都市伝説の番組の中では、一刻も早くVRの世界に移行したいという人もいました。

現実とVRの違いはないのかも

VRの世界とこの現実世界との違いは何でしょう?

この世界での肉体が無いというだけで、意識はあります。
3Dで好きな姿のアバターを作ることもできるそうです。

物に触る感覚や温度を感じる感覚なども移植できたら、もしかしてほとんど違いなんて無いのかもしれません。
むしろVRの世界の方が快適でしょう。

あなたはそのときどちらを選択しますか?

善か悪か

もしVRの世界に住む人が増えたら、その世界を本当の世界として住む人が増えます。
つまりこの現実世界での肉体を放棄する人です。

その人たちは、VRの世界が本当の世界になるので、この世界のことは忘れてしまうかもしれません。
それでもしばらくの間は楽しくて、VRの世界を満喫するでしょう。

その前段階として、手や脳にマイクロチップを埋め込むという計画が進んでいると思います。

このこと自体は、私は良いとも悪いとも言えません。
楽しそうとか便利だと感じる人もいるだろうし、反対に太古から続いている肉体とこの世界を捨てるようなことをするなんて絶対に嫌だという人もいるでしょう。

しかし、ここまで進んでしまったVRが善なのか悪なのかなんて、誰も決められません。
ただ様々な意見があるだけです。
そうなったときは、個々の選択次第ということになるのです。

やっぱりこの現実世界はVR

この話を考えていて、この世界がVRではないかと気が付いたのです。
今の私たちの世界は同じように作られた世界なのではないかと。

この世界を作った人(人かどうかは謎ですが)は、そこの世界では体験できないことを体験できるようにこの世界を作ったのです。
まさに今のVRを私たち人間が作ったのと同じように。

ずいぶん前にどこかで読んだ陰謀論か何かで、この世界を創って管理しているのは機械のような、AIのようなものだというものがありました。

そのときはまさかと思い、全く本気にしませんでしたが、今ならありえなくはないと思ってます。

ではこの世界を作った存在が始めにいた、そこの世界で体験できないこととは何か。

それがこの物質の世界なんです。
思った事がなかなか実現できない世界です。
この物質世界では、何をするにも大変ですよね。
移動するのだって、物を作るのだって。
生きていくだけでも大変です。
食べないと死ぬし。

そんな面倒な世界で、どうやって便利に生きるか。
どうやって幸せに生きるか。
そういう世界をわざと作ったんです。
ミッションのように。
ゲーム感覚で作ったのかもしれません。

そしてそれを体験したい人(人かどうかは…)だけがここに来ているんです。
だから、この世界にいる人々も、宇宙人も、神様も悪魔も、みんなその世界から体験に来ている同じ仲間なんです。

この物質世界の体験が終わるとどうなるのかは、この世界にいる限りわからないでしょう。
もしかすると、まるで今の私たちがVRを体験して現実に戻るような感覚かもしれないです。

そう考えたら、どんな人生だとしても、もっとこの世界を楽しまないともったいない気がしてきませんか?

VRは続いていく

そんな風に前の世界からこの世界に来ている私たちが、ついに何でもできる新しいVRの世界を作りました。

もしかすると、その新しいVRの世界の人の誰かが、将来その世界に飽きて、VRの世界の中に今のこの世界のような物質のVR世界を作るかもしれません。
理由はさっきと同じです。
なんでもできるのが退屈だから、体験したい人のために作るのです。

そしてまた、その物質世界では新しいVRが作られて・・・

そうやってVRは昔から、そしてこれからも代々受け継がれていくのかもしれません。

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