聖書には創造主や預言者たちが魔法のような奇跡を起こしたことが記されています。
たとえば骨から人間が生き返っていく様子が書かれていたり、杖がへびになったり。
モーセが海を割ったのはとても有名です。
この他にもたくさんの奇跡が書かれています。
そしてこの奇跡は作り話ではなく、神秘的な魔法でもないのです。
その真相は現代の地球の科学でもまだ追いついていない、創造主の惑星の科学技術です。
これは「地球人は科学的に創造された」を読んだ私の考えですので、信じるか信じないかはみなさんの自由です。
聖書の奇跡は科学
聖書での魔法のような奇跡はすべて科学で説明ができるものですが、私たちの地球の科学知識ではまだ解明できないものが多いです。
だからといって存在しない技術だとか、あり得ないことだとは言えません。
単純に私達の地球ではまだそこまで技術が到達していないだけです。
創造主たちはさらに科学技術が発展していってますので、リアルタイムで追いつくことはできないと思います。
しかし聖書の時代の奇跡を再現することはそろそろできるのではないでしょうか。
私は科学者でも物理学者でもないし、専門の知識もありませんから具体的な理論はわかりません。
でも何となくの仕組みはわかる気がします。
たとえば杖をへびに変えるのは、物質の組み立て方や設計図のようなものを瞬時に変えるのです。
私は物質は全て、もとは同じものから成り立っていると思います。
違うのは設計図のようなものです。
かなり雑に説明すると、レゴブロックを使って人形を作ったり家を作るような感じです。
元は同じブロックですが、組み立て方で出来上がるものが変わります。
ブロックだと質感は変わりませんが、物質のナノレベルから組み替えればこの世界に存在するすべての物は作り出せると思います。
魔法が現実になる可能性
この世界で最少と思われる物質のレベルで見ると、土も水も、もしかすると空気も同じ物質でできているかもしれません。
その最少レベルの物質を材料に、組み立て方でいろいろな物質になるのです。
もしそうだとすると、設計さえできればどこでも何の物質でも作り出すことができます。
聖書では、創造主は土から人間を作り出したのですから。
何も無いと思われるところから物を生み出したり、まるで空間から物を取り出しているようなことも可能になるかもしれないです。
まさに魔法です。
現在でも空間から物を取り出すようなマジックや、物質を通り抜けるマジックがあります。
私はあのマジックはこの世界のものではなく、創造主の惑星の技術だと思っています。
つまり、その技を行なっている人がイエスや預言者や創造主ではないなら、サタンと悪魔の契約をしてその技を得ているのです。
マジックをするために悪魔と契約をしている人々は、その悪魔が創造主だと知っているのかどうかは知りません。
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悪魔と契約をして魔法が使えるというのは現実的ではありません。
おとぎ話の世界です。
しかし現実にその技がこの世界で使われているのですから、たとえその技術を知らなくてもそれが科学なら納得できます。
ですので、私は何もない空間から物質を生み出すことは可能だと思います。
正確には、何もないように見える空間に存在する最少単位の物質を組み立てて、作りたい物質を作ることです。
すべての人が豊かになれる
これらの初期段階といえるものは、すでに現在もあります。
それが3Dプリンターです。
まだ現時点では物を作るための材料は必要だと思いますが、遠くない未来には物質レベルから作り出すことができるでしょう。
このことが地球の科学や物理学で実用できるようになると、この世界が変わっていくと思います。
たとえば現在は資源がない国や地域でも、材料が無くても何でも作れるようになります。
まず、必要な材料を土や空間に存在している最少単位の物質から設計図通りに作り出し、その出来た材料で必要なものを作るのです。
新約聖書で、イエスが5つのパンと2匹の魚を増やし、5千人に食べさせることができた奇跡があります。
この奇跡は、空間から物を作り出していたのかもしれません。
しかもすでに元の物があるので、設計図がなくてもコピーすればいいので簡単です。
燃料が欲しければ燃料の設計をして作り出せます。
ただ、そんな技術が実現できる頃には燃料すら必要なくなるかもしれません。
動くものは永久機関やフリーエネルギーで賄えるようになるからです。
この技術が現実になると、ものづくりのレベルが変わります。
必要なものを必要なだけしか作らなくて済むからです。
物が余ることもなくなります。
余ったものは別の物に物質を変換して有効利用できます。
物づくりは量より質になり、さらに人によって工夫の仕方が変わって面白くなるでしょう。
仕事のかたちが変わる
この世界にこのことが実現すると、食べ物も作り出せるので、生活のために仕事をする必要がなくなります。
多くの人が、自分の本当にしたいことを仕事にできます。
心に余裕ができるので、一人ひとりがすごい物を作り出すようになるかもしれません。
お金で買い物をすることもなくなるでしょう。
それが本当のお金の無い世界です。
現在のようなピラミッド社会は崩れ、誰もが同じようにしたいことができるようになります。
人間も進化できる可能性
そしてさらに、前回のやりすぎ都市伝説で触れていたことももしかすると関係があるかもしれません。
それはフォトンベルトです。
本当に存在しているのかは謎ですが、すでに地球がある太陽系は2013年にフォトンベルトに入っているそうです。
フォトンベルトは光ですが、その光の中ではあらゆるものが進化するといわれています。
地球も生き物として進化するため、現在は自浄作用が働いて天変地異が起こりやすいそうです。
そして人間も進化していく可能性があります。
すでにDNAの構造が2本のらせんから3本のらせんになっている子供がいるそうです。
やりすぎ都市伝説では最終的に12条のらせんになるだろうと言っていました。
これが意味することは、人間の能力も進化する可能性が十分にあるということです。
どんな能力が進化したり開花するかは今は謎ですが、テレパシーや瞬間移動ができるようになるかもしれません。
瞬間移動とは、私の予想では自分の体の構造であるDNAの設計図にしたがって、行きたいと思った場所にある空間や土などの物質を使って瞬時に体を組み立て直すのではないかと思います。
前にも書きましたが、体の設計図であるDNAとその個人の意識はくっついているので、設計図通りに体が再生出来れば意識はつながります。
このことが意識するだけでできるようになるのです。
これは方法や仕組みがわからなくても、自然にできるようになるかもしれません。
自分で書いていて、本当にできたらすごいと思っています。
もしそんなことが個人でできるようになれば、物質を空間から作り出すことは簡単にできそうですよね。
最終的には3Dプリンターがなくてもできるようになるかもしれません。
さらに言うと、瞬間移動で体を別の位置に組み立て直すことができるなら、自分の体の病気やけがもすぐに修復できると思います。
旧約聖書の「出エジプト記」には、自分たちが先祖の神であると信じさせるため、創造主がモーセの手を瞬時に皮膚病にしたり治したりする場面があります。
主はまた彼に言われた、「あなたの手をふところに入れなさい」。彼が手をふところに入れ、それを出すと、手は、らい病にかかって、雪のように白くなっていた。 主は言われた、「手をふところにもどしなさい」。彼は手をふところにもどし、それをふところから出して見ると、回復して、もとの肉のようになっていた。
(「出エジプト記」4章6節~7節より)
この場面の出来事も、創造主が瞬時にモーセの体の細胞を組み替えて、病気にしたり治したりしたのではないかと思います。
だから幻で見せたのではなく、本当にそうなっていたのです。
これが実現できると、まるでワンピースの世界のように、自分の体の一部を組み替えて鋼鉄にすることもできます。
今はすでにフォトンベルトに突入して5年目ですから、そろそろ変化が目に見えてくる頃かもしれません。
ここでちょっと考えたのですが、このような人間の能力が開花するかもしれない時期に、マイクロチップなんて埋め込んでしまうと、進化できなくなる恐れもあるのではないかということです。
支配したい人たちにとって、個人が進化して空間から物を作り出したりされてしまうのは困ります。
その理由は物が売れなくなるし、そうなるとこの世界を物やお金で支配できなくなるからです。
だから今、しきりにマイクロチップを宣伝しているのではと思ってしまいます。
もしかしたらマイクロチップでそんなことにはならないかもしれませんが、まだまだわかりません。
今回のことは、ほとんど私の思いついたことなので、信じるか信じないかは皆さんの自由です。
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