新型ウイルスは嘘か本当か Vol.161

世の中について

今流行している新型のウイルスとは何なのでしょうか。

普通の風邪と同じなのに騒いでいるだけなのか。
例えば人々の恐怖を煽って検査やワクチンの必要性を訴えるために。
実際に今は死者数も少ないようですから。

それとも本当にこのウイルスは危険で、今までのウイルスとは全く違う部分があるため、生物学者などが警鐘を鳴らしているのでしょうか。

今のところ私たちに真相はわからないので、どちらともはっきり言えない状況です。

しかし初期の頃には健康だと思った人が重症化したり亡くなった方がいるのは事実だと思います。

今回はどちらの可能性も否定せずに、今どうすればいいのかを考えてみようと思います。

ウイルスは嘘だという説

まずはウイルスの怖さを大袈裟に表現し、ワクチンを接種させるのが目的なのでは無いかという陰謀論のような説について考えてみます。

もしこの説が本当だとすると、今の大流行しているウイルスは存在しないか、存在はするとしてもただのインフルエンザのようなウイルスだとも考えられます。

また、PCR検査では他のウイルスの感染までも陽性になってしまうため、正確にこのウイルスの感染を検出しているとは言えないといわれます。

それなのに恐怖を煽って自粛を要請して人々の自由を奪う理由は、この不自由な現状はワクチンを打つまで無くならないと人々に思い込ませることが目的だというものです。

特に情報に流されやすい人々には効果的な方法です。
ワクチンの提供が始まれば我先にと喜んで打つ人がたくさんいるでしょう。

ですが、このウイルスは常に変異しているといわれるため、普通の風邪のようにワクチンは意味がないともいわれます。

そうなると特定の型のワクチンを打っても他の沢山の型のウイルスを予防するのは難しいとも考えられます。

ウイルスは危険だという説

次にこのウイルスは危険だという、先程とは反対といえる説についても考えてみます。

この説ではこのウイルスの型はHIVウイルスに共通する部分があり、人間の免疫システムに影響を与えるといわれます。

参考記事:WHOから警告 「新型コロナはHIVのように消滅しない可能性」

もしこれが事実だとすれば、一度罹患すると症状がなくなっても永遠にその人の体の中にウイルスが存在する恐れがあります。

それはいつウイルスが暴走するかわからない状態ともいえるかもしれません。

そのため、現在は重症化する人や死亡する人が少ないとしても、できるだけ感染しないように気を付けた方がいいということです。

バランスをとって考え行動することが大切

恐らくこのウイルスの存在は嘘ではないと私は思います。

ですが、必要以上に恐れて外出もできないというのは、もしもこのウイルスが消えないのだとしたら永遠に外出できないことになります。

だからといって検査を多くしても、別のウイルスの感染で陽性になっているのなら意味がないです。

ウイルスをあまり恐れすぎても社会が麻痺してしまって、ウイルスよりも恐ろしい事態になりかねません。

しかしただの風邪でも感染すると重篤化しやすい体の人もいるため、自分だけが大丈夫だと考えていてはダメなのです。

今はバランスが大切なときです。

ですので適切な方法で各個人が感染予防をして、できるだけ何のウイルスにも感染しないようにすることが一番大切なことだと思います。

そして、きちんとした対策をした上で新しい生活様式を受け入れていくのがいいと私は思います。

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