この世の中の真理について。真理を知るためのヒント Vol.13

世の中について

ずいぶん前に何かで読んだもので、物事について考えるときにずっと私の中で基準になっている言葉があります。

その言葉とは
真理は常に単純である
というものです。

誰の言葉でどの本だったのかは、はっきりと覚えていません。
多分マーフィーの法則とかそんな本だったと思います。

いくつかの仮説があるものは、複雑な解釈をされているものがいかにも真実っぽく言われている場合があります。
そして人々はその複雑な説を確かめてみたり、実験したりして実証します。

そういったもので真相や真実がわかったものを考えてみると、わからなかったときにはああでもない、こうでもないと複雑に考えられていたけど、実はとても単純な原理だったというものがたくさんあるのです。
こういうことを考えても、あの言葉はほとんどすべてのことに当てはまるのではと思っています。

聖書の解釈も

そういう風に考えると、聖書についてはどうなるのかという疑問も出てきます。
聖書の解釈もたくさんの考え方がありますからね。

私が考えるのは、聖書についても複雑でもなんでもなく、実は単純なことを伝えているのではないのかということです。
特に現在私が聖書を理解するために検索していて見つけた、「真実を告げる書」を読むと、やっぱりそんな気がしています。

聖書で創造主が伝えたいことは、ずっと同じことだったのではないかと。

同じように、この世の中の仕組みや宇宙のしくみも案外単純なのではないかと思っています。
複雑にしているのは私たち自身なのではないかという気がします。

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気になる方は一度読んでみることをおすすめします。

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