聖書の中の創造主が現代の人々に伝えたいことがわかる書 Vol.10

真実を告げる書

ここのところずっと、「真実を告げる書」からの引用などで記事を書いています。
真実かどうかは読者の皆さん一人ひとりの捉え方によるし、信じるかどうかは自由です。

少なくとも私は真実に近いと感じているので、ブログで取り上げさせていただいてます。

私が聖書を読み始めたのがほんの1か月前で、今はまだ創世記の途中なのでとても浅い読書歴です。
そして「真実を告げる書」を見つけたのがさらにその後ですから、この「真実」を知ったのもつい最近です。

それまでは、私が聖書に勝手に抱いていたイメージとの違いや「神様」のイメージの違いに戸惑ってしまいました。

神様のイメージといっても私は特にキリスト教を信じているわけでもなく、実家は仏教系でしたが信心深くなく、多分一般的な日本人の感覚に近いと思ってます。

つまり、神様はいるようないないようなイメージ。
でもいざとなったら神様にお願いしてしまう。
そしてお天道様が見ているというように、どこかで神様は必ず見ているのではないか。
だから悪いことをしたら地獄に行く、などです。

しかし、聖書の創世記を読むと、神様があまりにもえこひいきしていることにショックを受けました。
それに人間を殺していることに。
これがキリスト教の教えていることなのかと。

でも「真実を告げる書」に出会ってから聖書が理解できるようになりました。
ただし、現時点で一般に言われているような聖書の理解とは多分かなり違った方向を向いていると思いますが。

放射能について調べ始めたのがきっかけ

東日本大震災がきっかけで放射能について調べているうちに、陰謀論やスピリチュアルなどに興味が湧いてきました。

それまでははっきり言って、世の中について私は何も知りませんでした。
テレビや新聞で伝えていることが真実だと信じていました。

そのときに見つけたのが「コルマンインデックス」についての記事でした。
とても衝撃的でした。
今までオカルトだと言われていたことがなんだか理論的に解説されていたからです。

それから、陰謀論などにも興味を持ち、たくさんの情報に触れてきました。
その中で聖書について書かれていることも多く、なかでもRAPTさんのブログで聖書をとても重要なものとして扱っていたので、やっと私も読み始めたわけです。

この本の著者のラエル氏は、ラエリアンムーブメントという団体を作っているようです。
その団体が行っていることが非難されるようなことだという記事を見かけましたが、それが事実かどうかは、現時点で私自身には確認できないのであまり気にしてません。

この本の内容が本当に真実だから迫害されている可能性もあるからです。

キリストも当時、政府や宗教などの権力者から圧力がかかって結果的に処刑されてしまったといわれています。
ラエル氏も同じような理由で圧力がかかり、とんでもない団体だと思われるようにされている可能性も十分に考えられます。

人類の始まりから黙示録までが分かる書

私は、もし「真実を告げる書」がオンラインでダウンロードできなかったら読んでいなかったと思います。
そのくらい軽い気持ちで読み始めました。
それなのに、聖書について知りたかったことだけでなく、人類の歴史や宇宙のことまでわかってしまいました。

そして聖書を通して創造主が人類に伝えたいことがはっきりとわかります。
ですからできるだけ多くの人に読んでほしい書籍です。

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